治療と薬について

 治療と副作用 

妊娠と薬

副作用 2

メトトレクサート

 

 民間療法

食生活 

医者余談

参考にできる本

 

メトトレクサート

 

1.リウマチパンフレットより抜粋(病院より発行)

・血液検査を必ず行う。(血小板、肝臓に関する数値も)

・医者に言われた量を守ること:週に一度、一日のみで摂取、acide folique 葉酸を補助する

  (メトトレクサートをとった翌日はあけ、その次の日からとること。同じ日にとると、メトトレクサートの効き目が弱くなります。使用法を把握していない医者もいるようですので、ご注意)

・効果のある避妊をする。

・手術をする場合、メトトレクサートをとっていることを伝えること。(私の場合、手術前後は中止しました。抗生剤によっては、メトトレクサートを同時に取らないよう、指示しているものもありました)

・傷口を清潔に処理しする。無理なペディキュアを避ける。(傷ができるといけないので)

・予防接種、ワクチンを受ける場合、メトトレクサートをとっていることを伝える。

 

 

2.次のような場合、医者に連絡をとること

・消化系のトラブル:吐き気、嘔吐、下痢、胃やけ、

・皮膚発疹、口内炎

・せき、発熱、息切れが同時に出る場合、すぐに薬の摂取を中止する。

 

 

 

メトトレクサートの注意書き(フランス版)より抜粋

 

可能性のある副作用“少なからず邪魔に感じられる症状が出る場合も人によっては、あります

 

可能性のある効果「関節リウマチによる痛みが減る!!」

「副作用が出る人より、効き目のあるひとの方が、断然多い!」・・・・・・あいあいより

 

・血液検査の結果が影響されることあり。歯や歯茎の出血、発熱などに現れる。定期的な血液検査で見張ること。

まれに、白血病やlymphome(?)の報告あり

・腎臓の機能不全(腎不全?) 治せない重症に至る場合もあり。

・肝臓の機能の乱れ(重症の可能性あり)

 

・消化器系の問題・・・・・・吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、食欲不振、口の中の傷

・神経的なもの・・・・・・・機嫌が悪い、記憶力が落ちる、感触がかわる

 

・他・・・・・・せき、呼吸器系のトラブル、熱、インポテンツ、生理がなくなる、精子がなくなる、結節が出る

・皮膚発疹、手足の先が赤くなる、 皮膚、粘膜の潰瘍、脱毛、

・血管関係の問題(?)

 

私は抗リウマチ剤といっていいのかと思いこんでましたら、抗免疫剤なのだそうです。

よしこさんの薬についてのページもごらん下さい。

 

あいあいより

訳しきれない所には??をつけました。わからない言葉はそのまま残しました。

 

よしこさんの、お薬ページへもぜひどうぞ。

http://www.asahi-net.or.jp/~dt4y-nsi/kusuri_001.htm

 

聞いた話では、多少の脱毛、気分が悪い、といったことを体験された方があります。

その一方で「飲んだとたんに、昨日まで上がらなかった肩が上がるようになった」という方も・・・・・・

 

 

 

 

もくじへもどる

inserted by FC2 system