メッセージ2

ひとりのあなたへ

ふたりのあなたへ

子供が主役

とつぜんですが

 

ひとりのあなたへ

 

ふと気がつくと、私はやたら「リウマチだけど子供が欲しい」という人を応援しているようだ。

ひとりの方や、子どもを持たない選択をした人には、いやな感じかもしれない。

 

私はリウマチ患者で、母親で、結婚済み、離婚未経験、という前提でHPを始めた。

だから話題も、同じ方向をめざすひとと、自然と同じ方に行くものだと思う。

 

また、「リウマチでも子どもが欲しい」と言う人を応援するのは、

彼女たちが日本の医者からはあまりにも応援されていない気がするからである。

 

子どもを持たないことにした人へは、その決心に拍手を送る。

 

どちらの選択も大切なことだから。

 

みなそれぞれの選択や信念や運命がある。

 

治療が先立ち、考えて、子どもを持たない選択をされる人もある。

 

子どもを欲しいと思っていても、さまざまな理由で、あきらめざるをえない場合もある。

 

私は子どもを欲しいと思ったときには病気のことは知らなかったから、薬の影響を悩まずにすんだ。

 

でも、どんな選択も、各自の人生にとって、大切なものである。

 

それぞれの生き方を、尊重したい。

 

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040305

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