あいあいについてのご注意・・・近寄っても害は与えませんが・・・
あいあいの現在の生息地は、日本ではありません。フランスの汚い都会にいついて１０年以上たちます。たまに、道を歩いてて「あれ、私こんなところでなにしてんだろ」と思います。住めば都と言いますが、この街への憧れは一切なく来たので、よそに行きたい、と思うこともあります。でも、言葉の苦労はもうしたくありません・・・・・だから、そのままいついてます。まあ、エルドラドもユートピアもエデンの園もどこにもないってことで。どこにいたって、それなりの長欠点があるだろ・・・・
フランス語圏のケベック（カナダ）へ行くという手がないでもないですが、寒いらしいですね。リウマチにはよくありません。それにケベック語のなまりはすごい。まだうまく真似できません。カナダでフランス語を学ぶと、ちょっと違ったものを学ぶことになります。仏語留学の方は、ご注意を。
子供を生んでから、リウマチがあることがわかりました。それまでにも、かなり痛かったんですけどね。日本人の我慢強さが災いしました。１９９８年に治療スタート。本人は１９６５年（昭和４０年）生まれ。
パソコンは２００２年に購入。いまだに謎だらけ。
あいあいという名は、どこから来たか。別に由来はない。掲示板に書き込みたくって、なんか名前がいるらしい、と知り、あいうえおの最初を・・・・いえ、フランス語で痛いとき、失敗したとき、いたい、しまった、という意味で口をついて出て来る単語です。あいあいあい・・・・・と連発すれば、いてててえ・・・・ということです。ですから、かわいくないです。中国人が、あやーというのに似てますか。
同居人はリウマチの他、婚姻により同居している連れ合いと、我々の子供で、私は紅一点です。独身歴が長かった者としては、楽しいことです。リウマチは、薬が場所をとります。また、私がリウマチに負けているときは、人ひとり分場所をとります。日本のウサギ小屋なんて言いますが、フランスも似たようなもんです。うちのばやいは。
特徴
辛抱強い。しつこい。
人が良い。ぼーっとしている。
気が長い割に、短気である。気付くのが遅いので、その分怒りが激しい。にぶい。
自分は健康だと思っているときがある。いいことだ。
都合の良いときに病気になる。都合の悪いときにも病気になる。普通か。
道に迷うのが得意だが地図は読める。北か南を間違うだけだ。
前向きなときでも、体調が悪いため、結局うしろ向きになるのが趣味である。
人に頼るのが下手。わがままなだけか。
人が困っていると助けたい、と思うが、気持ちだけである。また、実際好意のつもりで人の手伝いをすると、いいことより、とばっちりをかぶることも多いということがわかってきた。うむ。また、人のことにはアイデアがわくが、自分のこととなるとさっぱりどうしていいのかわからないことが多い。たすてけー。（と子供がしばらく言っていた）。
趣味
活字好き。日本語の本は高いので、ネットは助かる。
内装。というより模様替え。あきっぽいのか。狭いからできるのか。でもいつも手縫い。ミシンを置く場所がない。ということは、関節リウマチながら、手を使っているということだ、ときどき。
手紙を書くこと。だった。リウマチになるまでは。パソコンを手に入れた今は、メールしたり、文を打ったり、助かってます。
経歴
１９６５年生まれ。みずがめ座。日本にいる間は、勉強が嫌いなはずだが余儀なく学校へ行き続け、勤め先も学校という、かたよった人生を歩んだ為か、公的に浮いた話はなかった。本人はときめいていたことがあったが、それだけの話であった。姓名判断をすると、結婚運が悪い名前だったらしいが、アルファベットの国へ来た為、画数の問題は立ち消え、相手が無事見つかる。日本にいたら、そのまま独身であった可能性は大きいと思われる。こういう話は、経歴とは言わない。
１２１０２００４