若年性リウマチについて
いつものように、長い前書き
日本には「あすなろ会」という、若年性リウマチの子供をもったご両親のための友の会があります。
フランスでは、おなじくkourirという名の友の会があります。Courirという単語が「はしる」という意味、そこから来ています。ここでの「若年性リウマチ」の病気の説明を探し、訳してみました。また別資料とありますのは、フランスの大学病院での資料ですが、サイトを再発見できないので、メモによりました。(^_^;)
パーセンテージは、あくまでもフランスでの数字ですので、ご了承ください。
また、日本語で（やっと）見つけたサイトを下に記しましたのでご参照下さい。何かと資料が古い、というのは、それだけ、日本でまだまだ研究が系統だってなされていないということなのではないか、と思います。（間違いでしたらお許し下さい。）
小さなお子さんが病気となり、不安になっていらっしゃる親御さんの方々には助け合う会があります。治る可能性のあるタイプの「若年性リウマチ」もあるわけです。
私は、今現在、中高生、大学生であり、大人になる“将来”、とくに、そのまま関節リウマチに移行する場合が目前に迫った若い人々にも参考になれば、と思い、このページを作ることにしました。
そのための掲示板は設けませんが、このページを読まれた「今現在」を生きていらっしゃる若い方のお声も聞きたいと思っています。
関節リウマチの痛みは、少し私も知りましたが、私には、想像がつかない世界ですから現状に対して、非力なのです。ただでさえデリケートな思春期なのに、若いのに体育が出来ない、学校の先生の理解がない、誤解が多い、皆のように楽しめない・・・とりあえず、
をもうけてありますので、うっぷんは、ぜひそちらで晴らしてください。
では、こちらへどうぞ：フランスの若年性リウマチについて
関節リウマチＨＰ http://montaiai.web.fc2.com/index.htm
雑歌屋 http://zakkayamusic.web.fc2.com/
０７０２０６